福利厚生で健康経営

福利厚生で健康経営

※「Bliss」とは、英語で「無上の喜び」や「至福」を意味します。

安定した経営を継続するには人財確保が大切です。
今日本でがんを患いながら仕事している人は約32万人。
介護をしながら仕事している人は約90万人、その内介護が理由で離職した人は約10万人。
うつ病で休職中は約20万人と言われています。

世界で唯一の超高齢化社会(65歳以上の高齢者が総人口の21%超)の日本は今後ますます負の連鎖に巻き込まれる可能性があり、オリンピックが開催される2020年には65歳以上の割合が29.1%に達する見込みです。

また企業様やそこで働く人にとって、経営者、社員、家族の健康維持は企業の財務諸表や家計簿に載らない大切な資産であり、そこには『予防』が不可欠となります。

予防医学では予防を3段階に分けて考えています。

一次予防=疾病の発生を未然に防ぐ行為。
(生活習慣の改善、運動、禁煙、予防接種、職業病対策)

二次予防=重症化すると治療が困難または大きなコストのかかる疾患を早期に発見・処置する行為。
(健康診断、人間ドック)

三次予防=重症化した疾患から社会復帰するための行為。
(機能低下防止、治療、リハビリテーション)

これからの時代で目指したい予防は、
『0次予防=知識を蓄え共有して、無理せず、自己免疫力を高める行為。』

まず健康維持の基本は体温の維持であり、体温が下がることで免疫力を始めとして体の機能は落ちていってしまいます。体温が35度台になると、がんなど様々な病気になりやすくなります。
その体温維持のために日常的に外部装着などで手軽に使用できて電源を使わずに常温赤外線を放射する体調改善機器『バイオエスペランサ』、イルカが発する30キロヘルツの微弱な長波超音波で頭部をマッサージして血流を促進する機器『ウルトラーマ』を通じて、皆様の健康づくりのお手伝いをしたいと考えています。

しかし、それらによる予防にもコストが掛かるので個人では十分にできる環境ではありません。
福利厚生という形で経営者様ご自身と社員のみなさまとご家族をサポートして、安定した良い企業経営を目指し、豊かな人生を歩みましょう。

0次予防 Blissのポイントとメリット

(1)労働力の確保

予防によって社員の方やそのご家族が病気等にかからなければ、大切な労働力が病欠や入院、看護や介護によって欠けることを防止できます。

(2)健康保険給付の改善&損金算入

今問題になっている各組合の健康保険給付の増大ですが、これも予防によって病気にならなければ大幅な軽減が出来ます。
損金算入によって税負担軽減にも貢献します。(ご担当の税理士様とご相談下さい。)

(3)生産性の維持・向上

病気にならないまでも最近体調があまり良くない、ということはよくあることです。予防によって病気にならなくなるということは、常により体調の良い状態をキープできるということであり、それは勤労意欲、労働生産性の向上につながります。

(4)社員満足度&企業評価の向上

企業の福利厚生により社員の方々やご家族が健康でいられるということは、地域社会や他の企業からも『社員やその家族を大切にしている企業としての』評価や信頼、また同業他社との差別化に繋がります。

(5)知識の蓄積と拡散

予防を行っていくことで、その知識が個人にも組織にも蓄積されていきます。知識は組織内だけでなく、そのご家族ご友人に広がっていきます。


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